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関東地区3連盟選抜親善交流準硬式野球大会

11月23日

家内のリクエストに応え、静岡から群馬・伊勢崎市球場に車を走らす。事前の道程案内では3時間
半程の所要時間であった為、更に1時間半を加え5時間前に家を出る。しかし、既に圏央道は70分
の渋滞。よって、環八まで遠回りをし関越道を選択。しかししかし、行楽時期の祝日を甘く見ていた
・・・。みんなどこまで行くのか?車は動かず、時間だけが過ぎていく。第一試合の開始が9時20分。
2時間10分を過ぎて新たな回に入らないのであれば、試合終了は11時半。そこから次の試合までは
30分と考えると第二試合開始は12時。始めは余裕だった家内の顔が、徐々にこわばり、高速を降
りる頃に諦めに変わっていた。それは、既に12時を超えていたからだ。第二試合の先発予定であり、
最大3回までの投球となると、見れない可能性もある。だとすれば、何の為に・・・。気持ちは焦れ
ど、球場に着いたのは12時を30分近く超えていた。ただ、幸いにも、試合は新関東の1回の守りが
終わった所であった。
直ぐに1塁側のスタンドに陣取った我々の目に映ったのは、新関東オールスターと言えるスターティン
グメンバーだった。特に、3番黒田(創価、関西創価)、4番菅原(国士舘世田谷、東稜)、5番田中
(創価、関西創価)の重量クリンナップ。これを2番大野(都留、掛川西)、6番佐藤優大(都留、大
船渡)が挟む。正直、このメンバーを相手にすると思うとぞっとする。実際初回、この3、4、5番
3人の3連打で、いとも簡単に2点をあげる。

スターティングオーダー、新関東リーグtwitterより
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私と言えば、スコアーブックも持参してはいたが、既に試合も始まっていた事、この試合がお祭り的
要素もある事、昼食も取らずに駆けつけた為、何かを調達する為、球場を離れる事などから、記載を
止めて、単純に試合を楽しむことにした。

折角スピード表示がある球場で楽しみではあったが、新関東先発岩田(都留、静岡商)は、関東王
座後まったく練習をしていないようで、ストレートも最速132k程。これじゃね、と思ったが、そ
こは流石である、登板投手の中で唯一無安打(無四球、エラー2)で相手を抑える。そのエラーは
同朋大野のもので、おいおいと思ったが、私が球場から離れている間、その大野はビックプレーで、
2番手小林(国士舘世田谷、国士舘)のピンチを防いだとの事だった。

1試合目の対神奈川リーグ選抜とは、4対1(7回終了)で勝ち。2試合目 対北関東リーグ選抜と
は、3対5(7回終了)でサヨナラ負けだった。サヨナラヒットなんだから3対4だろ?と思うのだ
けどね、ま、良いか。
印象的プレーとしては、両翼98Mのフェンスにぶつかりながらも好捕した渕上(創価、関西創価)。
送りバンドが内野安打になるも好判断で2塁に送球。オーバーランのランナーをアウトにした佐藤
悠介(都留、大船渡)。などがあった。

試合の合間には何人かに声を掛けられた。それは岸添君(創価、関西創価)のご両親。それは佐
藤悠介君のお母さん。佐藤優大君のお姉さんからは、お父様からとお土産も頂いた。きっと、来る
だろうからと・・・。(確かに。)みんな満足しているような、楽しんでいるような、それでいて
寂しそうな感じであった。それでも、皆さんが一様にこの「静軟日和」を楽しんでくれていたようで、
それは何よりだった。

都留文選出選手、都留文科大学準硬式野球部twitterより
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これで本当に最後。創価黒田君からは「社会人でもやれよ。でなかったら、教師になって甲子園で
対戦しよう。」などと言われていたが、そうなれば本当に夢のようだね。(ま、息子は教師を選ん
でも中学なんだろうけど・・・。)そして、我々もこれからどうしようか・・・。

各選手の写真、試合経過が新関東のtwitterで紹介されている。
新関東リーグ公式twitter
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大学準硬式野球 新関東リーグ秋季リーグ戦 訂正

大学準硬式野球新関東リーグ、平成最後の秋季リーグ戦、都留文科大学の試合内容が更新・掲載
されたようなので、参考にされて欲しい。

都留文科大学準硬式野球公式HP

改めて確認すると私が記載した内容と若干異なる面があるが、公式記録員が判断を表示する訳
ではないので、お許しいただきたい。(公式HPの内容が、公式記録だと思います。)

その中で、一点だけあえて訂正をさせて頂きたい。それは、岩田(静岡商)の防御率に関してだ。
10月28日付の記事の中で、秋季リーグ戦の防御率を、0.49とお知らせしたが、リーグ戦5戦
(36回2/3)での自責点が1点のようなので、防御率は、0.245となる。
訂正してお詫びします。
ちなみに、優勝決定戦も9回完投をし、自責点は付かなかったようである。

改めて凄い数字ではあるが、守備あっての投手だから、チームメイトに感謝だね。

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夢のおまけ 関東地区3連盟選抜親善交流準硬式野球大会

今年も「関東地区3連盟選抜親善交流準硬式野球大会」が開催され、引退したはずの都留文科大
学3年及び新関東リーグの生徒の一部が選出されている。

この大会は、神奈川大学準硬式野球連盟、北関東大学準硬式野球連盟、そして新関東大学準硬
式野球連盟から選手を選抜し親善交流試合を行うものである。

日程は以下のようである。
11月23日(金・祝)  伊勢崎市野球場 (群馬)
第一試合(11:30) 北関東リーグ選抜 または 神奈川リーグ選抜
第二試合(14:00) 北関東リーグ選抜 または 神奈川リーグ選抜

なお、都留文科大学からは、以下選手が選出された。(数字は学年)
佐藤優大 (大船渡③)
岩田拓也 (静岡商業③)
佐藤悠介 (大船渡③)
大野裕貴 (掛川西②)
熊本新 (済美平成①)

3年は、この3人か・・・。ちょっと予感めいてた?
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寒そうだけど、怪我がないように。
新関東や各リーグの選手との交流を楽しんで欲しいね。

新関東準硬式野球連盟の公式HPに詳細があります。
関東地区3連盟選抜親善交流大会
ちなみに、佐藤は優大君が外野手で、悠介君が内野手です。

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第36回全日本大学9ブロック対抗準硬式野球大会

今年も全日本大学9ブロック対抗準硬式野球大会が開催される。今回の開催は名古屋(愛知)であ
る。昨年の岡山と比べると随分近いけど、新関東リーグからの選出はない。ベストナインはおろか、
最優秀選手、最優秀投手も選ばれてはいない。主力が東都、六大学であるとは言え、まったくもっ
て残念でしかないね。

とは言え、全国の最高(に近いとしか言えないが)選手が集う大会なので、機会があれば観覧して
欲しい。本大会は、全国9ブロックの各リーグ代表選手、各チーム25名(補欠5名)が全国1位を目
指し、雌雄を決する。昨年は、オール関東が優勝している。

組み合わせは以下
1日目(予選リーグ) 11月10日(土) 9:00
A会場:豊田球場
(1)北信越-中国
(2)(1)敗者-東海
(3)(1)勝者-東海

B会場:パロマ瑞穂球場
(1)関東-東北
(2)(1)敗者-四国
(3)(1)勝者-四国

C会場:熱田球場
(1)九州-北海道
(2)(1)敗者-関西
(3)(1)勝者-関西

2日目 11月11日 準決勝・決勝
今年は、昨年と異なりワイルドカード制をとる。各ブロック2位の内、勝率等で最高チームをワイル
ドカードチームとする。
準決勝
9:30 豊田球場
ワイルドカード選出リーグ1位-その前リーグ1位
9:00 パロマ瑞穂球場
ワイルドカード-その後リーグ1位

決勝
13:30 豊田球場
豊田会場勝者 - パロマ瑞穂球場勝者

平成29年のオール関東優勝記念写真
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昨年のように、好ゲームを期待します。

Special Thanks! 

都留文科大学準硬式野球部は、関東王座決定戦の敗戦を以って、代替わりとなる。
この代、第59代はマネージャを含め14名という大所帯であった。

その大所帯をまとめてくれたのが、主将崎浜君(那覇)、そして主将代行佐藤優大君(大船渡)であ
った。崎浜君とは、オール関東で岡山へも一緒に行けた。出来れば、この秋、最優秀選手になった
佐藤優大君にも、大学準硬式野球の頂点、9ブロック対抗を体験させてあげたかった。捕手、宍戸
君(福島東)には一番迷惑を掛けた。野球にストイックな岩田(静岡商)は、言いたい放題言ったと思
う。許して欲しい。堅実な守備と好打は、佐藤悠介君(大船渡)そして森下君(星陵)。攻守に随分、
助けてもらった。森下君のご両親は、いつもグランドに来て頂き、一緒に楽しませて頂いた。
チームのムードメーカー田口君(聖パウロ)。おとなしいメンバーが多い都留に置いて、彼の声でど
れほど助けられたか。小柄ながら堅守な梅原君(米子東)。さりげなく、良いところでの快打もあっ
た。代打の切り札藤原君(高田)。練習試合では、猛打を爆発させていたと聞く。そして、もう一人の
ムードメーカ渡邉君(藤枝西)。彼のひょうひょうとした言動になごまさせて頂いた。特に、私の話し
相手によくなってくれたしね。勿論、投手として勝ち星も上げてるよ。田子君(倉吉東)は、静岡の我
が家にもよってくれた。照屋君(球陽)のプレーは、ノックとかでしか見れなかったけど、いつも元気
にプレーしてくれた。
そして、マネージャー二人。大久保さん(富山南)と北本さん(鶴岡南)。スコア、放送など陰日向でチ
ームを支えてくれた。北本さんは、最後、教育実習から間に合って良かったね。個人的に、大久保さ
んの優勝決定戦の涙は忘れられないな~。

第59代選手&マネージャ(都留文科大学準硬式野球部twitterより)
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そして、岩田拓也。三井住友海上火災戦後、「今までありがとう」と言われたが、礼を言うのはこち
らだ。何故かいつもいて、声をあげているおっさんに嫌な思いもしたかも知れない。けど、私として
は、沢山のワクワクドキドキを貰い、ぴりぴりの戦いを見せてもらった。何度も言うが、高校で終わ
ったはずのその緊張感、そして大学準硬式野球という世界を教えてくれた。
夏目ちゃんも言っていたけど、「応援する人がいるだけで、励みになる」んですよ。

この代、そして先輩、後輩、多くの好敵手のみんなも含めて、改めて感謝をしたい。
ありがとう!

後は任せたよ、大野新主将(掛川西)、藤田新主務(伊東)。

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第40回関東地区大学・社会人準硬式野球王座決定戦 対三井住友海上火災(後半)

グランド整備を終えた6回の表、三井住友は、先発鈴木に替え、原(学習院大)をマウンドに。思え
ば、原は、去年の専修大学戦、一人で投げ抜き勝ちを修めた投手であった。投球練習で球場が息
を飲む速さを持っていた。その原のボールを先頭樋口がジャストミート。打球はセンター最深部へ。
しかし、後一歩足りず、センターフライに。早大軟式グランドの特殊な形状で入らなかったが、普通
なら届ていた思えた。
その裏、3人で終えた都留に対し、三井住友は、1死からしぶとい山下がこの日3本目のヒットで出
塁。山下は、社会人でありながら、目一杯バットを短く持ち、必死で食らいついているように見えた。
岩田の投球がそうさせたのか?チームの競争がそうさせたのか?その山下は、直ぐに盗塁で2塁
へ。しかし、続く3番、4番を打ち取り、追加点を与えない。

すると、7回先頭4番佐藤優が四球で出塁、一死後、森下も四球で出塁。この日の原は、ストライク
とボールがはっきりしているように思えた。続く、鵜飼は抑えられるが、続く後藤は、何とかバットの
先で拾い、三遊間を抜くタイムリー。ようやく1点を返す。続く9番宍戸もライトへはじくタイムリー。
2点目をあげる。
7回裏、岩田は三井住友の攻撃をサードゴロ3個で抑える。頭に死球を受けた佐藤悠介ではある
が、堅い守備を見せる。そして、流れが徐々に都留に。

8回表都留は、1死から3番大野がセカンドのエラーで出塁。続く4番佐藤優が再び四球でチャンス
を広げる。続く、佐藤悠の打球はサードゴロ、5-4-3と渡る。1塁はセーフと思えたが、判定はア
ウト。ダブルプレーで流れを渡さない。
その裏、8番から始まる三井住友の攻撃を、岩田は四球1つで抑える。特に最後は2番山下をサー
ドゴロで打ち取る。

最終回、都留先頭6番森下はしぶとくライトにはじき出塁。ワイルドピッチで2塁に行くも、後続が抑
えられゲームセット。初回の大量点そして少ないチャンスをものにできず、敗戦となる。

都留文科大学準硬式野球部公式HP
(更新には時間が掛かると思います。代が替わるからするかな?)

結果だけ見れば、「やっぱり」、というものだし、初回で勝負がついたと言われればその通りだが、
2回以降を見れば、都留が4本のヒット。これに対し、三井住友は僅か3本である。(四死球も都留
が4、三井住友が3。)勿論、点数も2対0である。(三井住友に9回の攻撃はなかったが・・・。)
力不足と苦笑いの岩田であったが、私と同じ、負けず嫌いの性格だから腸煮えくり返るくらい悔しく
て仕方がなかったと思う。(も~、息子二人の車を含め、家の自動車保険、全部違う会社に替えて
やる!)佐藤優大君、宍戸君はじめ、全ての選手が悔しがっていた。

しかし、勝負は勝負。力負けは事実である。結果として、新関東の各打者を抑えたストレートが通じ
なかったという事。残念ながら、関東王座はこれで終わりではあるが、新関東リーグ代表として堂々
の勝負が出来たと思う。リーグ優勝と合わせ、胸を張って欲しい。

この試合、森下さん、大野さん、松島さんご夫妻、佐藤優大君のお姉さん、樋口君のお父さん、お
祖父さん。多くの方に応援頂いた。そして、富士より駆けつけて頂いた石川君。御礼を言いたい。
(静岡商軟式野球部先輩の東都大学準硬式野球リーグ理事中畑さんにも。)

そして、この一戦で第59代、3年生が引退となる。

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第40回関東地区大学・社会人準硬式野球王座決定戦 対三井住友海上火災(前半)

11月3日

雲一つない秋晴れのこの日、予定通り、第40回関東地区大学・社会人準硬式野球王座決定戦、第
一回戦の応援の為、早稲田大学伏見グランドに赴く。秋季リーグ戦でのゲンを担ぎ、わざわざ1度
田無に行き、食事をしてから東伏見に戻る。
早稲田大学伏見キャンパスには、硬式球場と軟式球場とがあるが、どちらも広く、ちゃんと屋根付き
の観客席もあった。都留の試合の前、第一試合で、早稲田大学と関東学院大学とが試合を行ってい
たが、ホームということもあり、早稲田大学応援団が応援をしていた。「紺碧の空」が何度も掛かる
試合ではあったが、流石、校歌は団長がするのだな~と、先週見た顔を思い出していた。

さて、対戦相手の三井住友海上火災は、一昨年、この王座決定戦で優勝、昨年は準優勝をあげた
チームだったと思う。早稲田、慶応など硬式野球部卒業の優秀選手を揃えた社会人準硬式野球で
は最強とも思えるチームであった。スターティング選手も、昨年、観戦に行った専修大学戦と、9名中
7人が同じという布陣であった。引退と共にチームが変わる学生スポーツと異なり、長期でチーム作
りが出来るからね。草野球のお父さんたちと異なり、ほぼ30歳以下だけに、現役大学生と変わりな
い。ただ、学生野球程の練習が出来ない点が優位だと思えたが、このチームでは、経験がそれをカ
バーしてあまりあると思えた。
圧倒的に優位なこの社会人最強チームに、都留が、万が一勝てるとすれば、少ないチャンスを生か
し、後は主戦岩田(静岡商)が何とか最小点に抑えるしかないと思えたが、それは創価大戦より、更
に厳しいと思えた。実際、三井住友海上のデータがまったくなかった為である。更に、メンバーを一
切変えてこなかった都留のセンター藤田(伊東)が怪我で出場できず、レフト鵜飼(中津)をセンタ
ーに、レフトに後藤(津西)を入れる布陣での戦いとなった。

とは言え、この一戦での勝利は、組み合わせ的に決勝戦への進出を有利にするだけでなく、「所詮、
新関東」「所詮、準硬式」「所詮、軟式あがり」と言わせたくないだけに大事な一戦であった。特に、
前の試合で、神奈川リーグ全勝の、三浦学苑軟式野球部出身野口君の関東学院、が、東京六大
学リーグ優勝の早稲田に19対2(コールドは7回10点差からで、5回はないとのことであった)で負
けており、気持ちとしては尚更であった。

そしてこの一戦、三井住友が鈴木(早稲田大)、都留が岩田の両先発。都留先攻で、定刻1時より
2分早く試合が始まる。

開始の整列写真(都留文科大学準硬式野球部twitterより)
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初回、都留の先頭 樋口(桐生)がレフト前で出塁。続く熊本(済美平成)がきっちり送る。ここで大
野(掛川西)がサード上に。しかし、体が大きい三井住友サード川崎が好捕。続くこの日キャプテン
番号を背負う佐藤優(大船渡)が三振に倒れ、チャンスを逃す。
その裏、岩田は、データのない三井住友に、真っ向勝負挑む。しかし、先頭西岡(立教大)を三振に
取るも、2番山下(学習院大)はしぶとく12塁間を抜く。続く小尾(慶応義塾)はセンターへはじく。
打球が伸びたのか、センター鵜飼の頭を超える2塁打に。続く4番宮本(青山学院大)の打球はライ
ンドライブを掛けながらサード横を抜けるタイムリー。更に5番川崎(立教大)もセンターへのタイム
リー。続く山野(中央大)は態勢を崩されレフトフライと思われたが、これが伸び、レフトオーバーの
タイムリー2塁打に。7番丸山(法政大)を三振に取るものの、8番竹内(立教大)には、2ボールの
あとの3球目、ど真ん中ストレートを完璧に捉えられレフトオーバーの3ランホームラン。9番小原
(慶応義塾)にもレフトに弾かれるも、一巡した西岡をセンターフライに打ち取り、一挙6点を失い、
やっと初回を終える。
三井住友の各選手は、準硬式球及び金属バットの特性を理解しており、振り切らずとも強くぶつけて
行き、打球はもの凄く、正直、何点入るのだろう?と思ってしまった。既に試合の勝敗も付いてしま
ったと思い、期待が大きかっただけにがっかりしてしまった。
しかし、そう思ったのは、私だけだったのかも知れない。都留ナインはあきらめていなかった。

2回、都留は3人であっさり抑えられるも、岩田は2回から投球を変える。緩急を大胆に使い、更に
捕手宍戸(福島東)は大胆にインコースを攻めに入った。後から聞けば、「リーグ戦で簡単に打ち
取れた外角球が弾かれ、攻めるしかない」と思ったとの事だった。結果、しぶとい山下を三振。小
尾をセカンドフライ。4番宮本をピッチャーフライの3人で打ち取る。

3回表、先頭後藤がレフトオーバーの2塁打で出塁。1点を取りに行くのか?大量点をえらうか?
どのように点を取りに行くかと思ったが、後藤がスタート。ピッチャーが外しアウト。チャンスを逃す。
その後、宍戸、樋口も倒れ、結果、3人で終える。
3回裏、先頭5番川崎をエラーで出すも、続く3人を打ち取りチェンジ。特に丸山に続き、先程HR
を打たれている竹内も三振に打ち取る。

4回表、1死から3番大野の打球は、ピッチャー返し。センター前と思ったが、何故かショート小尾
が2塁ベース後ろにいて、ショートゴロ。動いたのではなく、そこに居た。シフト?と思える守りに
付け入る隙を感じない。
その裏、三井住友は、2アウトから2番山下がまたまたしぶとくライトへはじく。続く小尾がセンター
に続き、4番宮本が四球で出、満塁とするが、川崎をサードゴロとしピンチを脱す。

5回表、先頭5番佐藤悠(大船渡)は頭への死球。一瞬、球場が静まり帰る。鈴木は動揺したか、
続く森下(星陵)の送りバントが手に付かず、森下も出してしまい、続く鵜飼がきっちり送る。しかし、
後藤が三振。宍戸がキャッチャーファールフライでチャンスをものに出来ない。
その裏、岩田は、先頭6番山野を死球で出すも、後続を打ち取り0点に抑える。

試合は、初回の6点のみで、後半に進む。

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大学準硬式野球 新関東リーグ秋季リーグ戦 閉会

10月28日

この日、長かったような短かったような新関東リーグの秋季リーグ戦が1部2部の入替戦と閉会式
を行った。(2部と3部の入替戦は11月18日に行われるようです。)
優勝は、先般記載したように優勝決定戦を制した都留文科大学。2位は同勝ち点、得失点では多
い創価大学であった。

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(都留文科大学準硬式野球部twitterより)
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(新関東大学準硬式野球連盟HPから)

そして1部各表彰選手は以下との事。
最優秀選手 佐藤 優大(都留文科大学)
最優秀投手 岩田 拓也(都留文科大学)
首位打者  西村 聡悟(東京都市大学)
ベストナイン
 投手 小林 祐輝(国士舘大学世田谷)
 捕手 田中 邦宣(創価大学)
 一塁手 黒田 誠一(創価大学)
 二塁手 熊本 新(都留文科大学)
 三塁手 菅原 幸治(国士舘大学世田谷)
 遊撃手 大野 裕貴(都留文科大学)
 外野手 上木 篤也(国士舘大学世田谷)
      小山田 駿志(日本大学理工学部)
      佐竹 直人(日本大学三崎町)
 指名打者 室田 望(日本大学三崎町)

※ベストナインは、投手は防御率。野手は、打率での選出。
東都大学リーグとは異なり、最優秀投手とベストナインは重複出来ないとのことであった。

ちなみに、都留 岩田(静岡商)は、優勝決定戦を除き、4勝0敗 36回2/3を投げ、失点(自責
点)2点。防御率で言えば0.49、正直、軟式野球ならわからなくもないが、打撃優先の準硬式野
球では凄いことだと思う。硬式野球ではあるが、斎藤祐樹(現日本ハム)が早稲田大学1年に時、
防御率0.78で驚かれた様だが、それ以上である。

しかし、創価の黒田君(関西創価)、田中君(関西創価)、国士舘の菅原君(東稜)、日大理工の
小山田君(日大藤沢)などに混じり、都留の大野君(掛川西)と熊本君(済美平成)が選ばれたの
は凄いね。これからも頑張ってチームを引っ張って行って欲しい。
加えて、主将代行として頑張った佐藤優大君(大船渡)。最優秀選手おめでとう。お父さんも喜ん
でいると思う。(大野さん(お父さん)も、喜こばれていると思います。「岩田君と一緒なら楽しめそ
う」という言葉を守れて良かった。)
改めて、表彰選手の皆さん、おめでとうございます。

なお、1部と2部の入替戦は、1部日大理工学部が2部北里大学に8対10で敗れ、2部降格と
なってしまった。様々な好ゲームをしてきただけに、残念だった。

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嗚呼、華の早慶戦

10月28日

秋晴れのこの日、多くの球場で大会が開催されていたが、私は行き先を神宮球場にした。勿論、早
慶戦を見る為だ。前回早慶戦を見たのは、高校生の時だから37年程経っていると思う。前日の結果、
慶応の優勝が掛かったこの日は、大勢の観客が予想され、2時間半前にはシートに着く。勿論、早
稲田側、神宮球場ではお決まりのペアシートの上である。そういえば、去年は、早実と日大三高の
決勝や、神宮大会の早実対静高戦を、この神宮で見た。

早く行ったのには、もう1つ理由がある。それは、応援団を見る為だ。久し振りに見る早稲田の応援
団がどんなものかも楽しみであった。しかし、流石に2時間半前ではスタンドもガラガラ。こんな
ものなのか?と思って居たら、開始時間にはきっちり一杯になっていた。(少なくとも、早実対日
大三高戦以上ではあった。)

開始前にチアリーダによるスタンツをやっていた。
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ここで、いつものように先発から記載と行きたいところだが、この日はスコアは止めて、野球そして
応援を楽しもうと思った。
試合は、3時間を超えるシーソーゲーム。両軍合わせて11人の投手を登板させる接戦だったが、早
稲田が慶応に6対5で勝ち、対戦をタイにした。しかし、いつも一人で投げぬくところを見ているから、
この投手交代の速さ、選手の多さに驚く。ただ、スピードに関しては、いつももう少し近くで見てい
るので、驚きはなかった。学生野球最高峰の東京六大学 早慶戦ではあるが、野球自体の迫力は、
準硬式の方が勝っているかな?と思った。何せ、大学硬式野球は木製バット。準硬式野球は、金
属バットでもあるしね。当たれば飛ぶのが準硬式球だしね。

それにしても応援が凄い。早慶戦ならではと思うが、昔同様、両校とも内野・外野両方に応援団を
置き、4つの応援団が応援しあっていた。(しかし、いつもながら早慶賛歌は、球場全体が1つにな
るのは凄い。)野球同様、応援も最高峰だからね。秋は、マスコットが出ると思ったが、慶応には
あったが、早稲田にはなかった。慶応も以前は、必ずミッキーマウスだったが、今回は違った。肖
像権とかあるのかな?昔は、早稲田もフクちゃんだったけどな~。

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おなじみの、大進撃、スパークリング、そしてコンバットマーチ。高校野球だとコンバットマーチでは
あまり盛り上がらなくなってきたが、流石、早稲田。盛り上がりが違う。この応援の後押しで、逆転
ができたと思えた。しかし、大学は違うね。コンバットでは勿論「慶応倒せ」だし、大進撃では、「慶
応ぶっ潰せ」だよ。高校でやったら炎上だよ。(昔、そんなこともあった。)言葉に力があるのなら、
やはり「倒せ!」の方が圧倒的に強い。正直、技も雑だし、声も出ていないように思うけど(マイク
を使っても、球場が広いからね)、迫力は全然違った。

最後までいようかとも持ったが、混雑が予想され、都の西北が流れる中、席を立つ。

ちなみに、この日、静商軟式野球部は東海大会初戦で、宇治山田に8対1で勝ち、2回戦に進んだ
ようだ。そういえば、去年もそうだったね。

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創価 黒田君との会話

5月21日の記事で、創価 黒田(関西創価)君との話の中身を別の機会で紹介すると言いながら、
書いていなかった。秋季リーグ戦も優勝が決まったことなので、ここで紹介したい。

黒田君と一緒のベンチに座り、岩田拓也(静岡商)が出鼻をくじかれる事の多い対戦に、「何故、
そんなに打てるのか?」などとか会話をしていると、急に彼は、ある選手の話を語り始めた、「彼は
凄いな~」と。それは都留の佐藤優大(大船渡)君の事だった。1年から主軸を打つ佐藤優大君で
はあったが、始めから打てたわけではない。そんな打てない頃に、対戦相手である創価大学の選
手に「何故、打てないか?」「どこが悪いのか?」を聞いて来たらしい。その謙虚な姿勢に驚いた、
との事である。そのような努力が結果を出したか、押しも押されぬ4番として打ち、秋季リーグ戦で
は主将代行という重圧の中、チームを優勝に導いた。普段、寡黙である彼だけに、そんな事があっ
たとは想像できなかった。

都留文科 佐藤優大(左)、岩田拓也(右) (都留twitterから)
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しかし、それ以上に感動したのは、その佐藤優大君を真摯に褒め尊敬している黒田君の謙虚な姿
勢であった。そのような彼だからこそ、主将として春季リーグ戦でチームを優勝させ、全国大会に
導いたと思う。事実、彼が主将になるとチームのイメージが随分変わったと記憶している。

今年、私が一番嬉しかったのは、都留の主務に岩田を選んでくれたこと。そして、彼が多くの選手
達と交友を深める事が出来たこと。前主務の岡田君にも感謝だね。グランドで多くの選手と笑談す
る彼の姿に、口元が緩んだ。対戦以外では、多くの他校選手が、彼に声を掛けてくれた。新関東に
留まらず、他のリーグの選手とも交流が出来たようだ。それは、石川君に感謝だね。

私と言えば、対戦相手校の選手だけに話せた選手も少なかった(それが普通か)が、もっといろん
な選手と話をして見たかった。ただ言えることは、野球に真摯に取り組んでいる彼らは皆、輝いて
見え、そして好きだった。準硬式野球というだけで、硬式野球より軽くみられる。更に、東都や六大
学と違い、球場ですら試合が出来ない彼らではあるが、私には誇らしい選手達であった。

テーマ : 大学準硬式野球
ジャンル : スポーツ

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Teddy Iwata(Kaz)

Author:Teddy Iwata(Kaz)
野球大好きおじさんです。
軟式でも、硬式でも、そして
準硬式でも。
ワクワク、ドキドキする試合に
出会えたらいいです。

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